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玉手箱の呪い。
category: 日々つれづれ

七月ですよ、七月。
今年ももう半分が過ぎたかと思うと恐ろしいです。


先日、都内に出たのでサントリー美術館に立ち寄りました。


 

【神の宝の玉手箱】公式サイト

 


手箱中心ではあるのですが、その他にも鏡や家具、衣類、屏風など色々展示されています。
その手箱の中に入っていた白粉箱、歯黒箱がやがて茶の湯の香合に使われるようになったという流れで、小さくて煌びやかで美しい蒔絵や螺鈿の箱が沢山並んでいるわけです。
花を象った鏡や、その鏡を入れた箱、鏡台、衣類では単衣や裳、袴、直衣などもあって時代ものの資料として見てもとても面白いです。

 

もちろん、手箱そのものが呪われているわけでありません。

でも「こんな綺麗なものなら中に何が入っていてもおかしくない」と妙に納得します。
螺鈿の蝶と牡丹の手箱なんて、金具も蝶の形なんですよ……!
浦島太郎はやはりあの玉手箱を開けてはいけなかったのです。
今尚、海の底に眠るという政子の玉手箱も素敵。


ところで「鼠草紙」なるものが展示されていて、これは鼠が子孫の幸せを願い人間の娘を娶るというお話です。
結局バレて嫁に逃げられるのですが、今回その逃げられた後「お嫁さんの残した琴や扇、鏡や手箱、硯箱を一つ一つ並べて泣く鼠」の絵が哀愁を誘いました。
鼠には今度は若返って乙女ゲームの世界に転生して幸せになって欲しい。


このようなきらきらと素敵な展示なので、興味のある方は是非。

 


サントリー美術館のあるミッドタウンでの食事のおすすめは地下の鈴波。
漬け魚の定食がメインですが、その魚がとてもとても美味しい。
お漬け物屋さんなのもあり、漬け物ももちろん美味しい。
ご飯も赤だしの味噌汁も美味しい。

これは冷やし甘酒セット。(湯飲みの横のトールグラスが甘酒)

 

 

 

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