ブログを引っ越します。
category: 日々つれづれ

 

今後はこちらで日記を更新することにしました。
お手数ですがブックマークの変更をお願いします。


http://fanatique.org/wp/

 

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お月見とSwitch。
category: 日々つれづれ

今年の中秋の名月は、全国的に少し残念な感じでしたでしょうか。
ただ運良く、丁度雲が流れた時に一度だけ見ることが出来ました。
暈がかかった月の柔らかい光も素敵ですよね。

 

 

お月見担当に君臨する滉がいるので、印象が似ないようゲームの個別エピソードでは月関係は控えていたのですが、きっとそれぞれにお月見はしていますよね。
翡翠はヨコハマにお月見デートしに行っているかも知れませんし、昌吾はウエノの池をお月見散歩しているかも知れません。
紫鶴は月見にかこつけてギンザのバーかも知れませんし、累は自作の月見団子を携えてアパートの部屋に泊まりにくるかも知れません。
滉は、今年はまだ持っていないので数年後に月見ドライブするかも知れませんし、隼人は狼男が真っ先に浮かんだのですがもうそれは中秋の満月というよりハロウィンぽい。
というようなことを昨日、月見団子を食べながら考えていました。

 

 

9/20にはニルアドSwitchも無事に発売されましたね。
メールや拍手どうも有難うございます!

(まだ発売して間もないので、お返事はもう少し経ってからにしますね)
引き続きお待ちしております。

 

このタイミングでこんな記事を書くと濃密な宣伝臭がするので少し迷ったのですがSwitchのTV接続、めちゃくちゃ楽しいですね!!
コロッケや月見団子やカルメ焼きや煎餅やエクレアやカステラを片手にプレイするのに最適じゃないですか?


多分、開発関係者の感動ブーストや、珍しもの好きブーストもあると思いますが、環境が整っている方はTV接続是非やってみて欲しいです。

 

 

 

ジョイコンにお好みの色がない方はグレーを買ってカバーがおすすめ。

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ニルアドとオラソワ。
category: 日々つれづれ

文房具店にもう来年のカレンダーが売っていました。
時の流れを感じます。

 

本日9/20は『ニル・アドミラリの天秤 色ドリ撫子』の発売日です。
Nintendo Switchです。
私はPCゲームでシナリオライターとしてデビューしまして、コンシューマはPS2からになります。
PS2、PSP、PSVita、そしてSwitch。
時の流れを感じます。

 

『色ドリ撫子』も追加シナリオや特典など、色々書かせていただきました。

楽しんでいただければ嬉しいです。

 

 

ここからは限定版のSSについて触れておきます。
あのお話はディレクター氏と相談しまして、あのような内容となりました。

私がニルアドという作品に携わって数年、あっという間でした。
この作品に限らず、一本目の作品を出す時には「続編やファンディスクを出せたらいいですよね」という話は必ず出ます。
ただそれは夢であり希望であり、確定ではありません。
なので基本的にどの仕事も「これで終わっても悔いが残らないように」というのが私の方針です。
「帝都幻惑」もそういう気持ちで書きました。

 

何度も触れていますがシナリオはゲーム制作の中で先を走るので(シナリオにより背景やスチルが決まるわけですから)書き上げてから発売までそれなりの時間が空くのですね。
書き上げた時には「全力で書いた、出し切った!」と自信を持って言えるのですが、数ヶ月経ちますとやはり不安も出てきまして、実は「帝都幻惑」の発売前日には何も手に着かず海を見に行ったりしました。

 

そんな帝都幻惑の発売日を迎え、それから今日までが恐ろしく速かった気がします。
まさに「駆け抜けた」という表現が似合います。
皆様の応援のお陰で、楽しく充実した日々でした。
アニメも初めてでしたし、一二三書房様からまた小説を出せたのも嬉しかったですし、今年のOPGは大正27年の夏の彼等を書けてとても幸せでした。


そして限定版のSSです。
一区切りとしてあのような内容です。
未来の彼等の一端は、今春に発売した小説『勿忘草の眠り姫』や公式アートブックにちりばめてあります。

一区切りですよ、一区切り。
終わりではないのです。
今後もニルアドに関するご依頼がありますようにと祈っているので、これからも帝都の彼等を愛し、応援していただけたら幸いです。

 

 

そんな一区切りですので、感想などお送りいただけると、煌めく糧となってこれからも頑張れます。
ツイッターの@でももちろん嬉しいのですが、文字数やネタバレを気にせず思う存分語りたい方は以下で是非。

 

<メール>
文字数は無限。
仕事用にも使っているフォームですのでメアド必須ですが悪用はしません。

 

<web拍手>
サイトの横の【CLAP】というボタンをぽちっと。
メアド記入なしで、全角200文字で10回連続送信できます。

 

<手紙>
小説『勿忘草の眠り姫』の最後に送付先住所が掲載されています。
2018年11月末までに私の手元に届くと冬の挨拶が届くかも知れません……と書きたいところですが、転送期間があるので10月末くらいまでの投函が安心だと思います(多分)

 

 

 

 

 

そして本日9/20、新作『オランピアソワレ』も雑誌に初登場となりました。

 

先にツイッターで触れましたが、「島もの」というのは私の念願の一つでした。
「島」という響きには謎めいたロマンがありませんか。
島が舞台の作品には惹かれますし、自分でも書いてみたいなと思っていました。
しかし「島」は恐らくシナリオライター人生で一度巡ってくるかこないかの、かなりなレア舞台です。
なのでこちらも悔いが残らないよう全力で頑張ります。
ただ「島もの」というのは作品のほんの一部分であって、「●●もの」であり「●●もの」であり「●●もの」みたいな感じです。
これから色々と情報が出ていくと思いますので、楽しみにしていて下さい。

 

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縄文と琉球。
category: 日々つれづれ

今日も過ごしやすい気温でした。
一度もクーラーをつけずに過ごすことが出来たのは久し振りです。

 

 

本日は縄文展と琉球の美展の感想になります。


書きたいなーと思いながらなかなか書けずにいたのは、どうまとめていいか迷ってしまったからなんです。
ただこれは個人の日記なので、完成度は気にせず綴ってみることにします。

 

 

●縄文展

正直なところ私は縄文時代に詳しいわけではありません。
ただ攻め過ぎているグッズ展開がどうにも気になったのと、タイムラインで評判が良かったので足を運びました。

 

……という程度の前知識でしたが、色々会場で考えてきました。


話はずれますが、物凄く大満足な展示だった割には日記に書いていないものがあります。
昨年秋から今年の冬まで国立科学博物館で開催されていた『古代アンデス文明展』です。

謎の多いアンデス文明の、目映い金細工やミイラや血生臭い祭祀の現場やあれこれが非常に丁寧に展開されており、それ故に感想を書こうとするとどうにも表現が陰惨になり、私の心に秘めたままにしました。
(今、見たら巡回展が仙台市博物館で開催されていますね。9/30までなのでお近くの方は是非)

 

何故そんな話を引っ張り出したかと申しますと、今回の縄文展でも同じようなポーズの人形があったからです。
「祈る」人間を模した陶製の人形。
その他にも世界のあちこちに似た形のものがあります。
全く交流などない遠く離れた国なのに、宗教も違うのに、何かを祈る時には同じ姿勢になるのだなと。

 

縄文展は時代的にそういった祭祀関係のものが多いのですが、中でも強く印象に残っているものがあります。
子供の手や足跡のお守りです。
小さく平たく、丸い粘土に小さな跡がくっきり。
今まで教科書の中でしか存在しなかった縄文の彼等が、そこに確実に「いた」痕跡。
すごーく不思議な感覚でした。

 

あとは火焔型土器が授業で習った記憶より非常にバリエーション豊か!
捻ったり彫ったり刻んだり丸めたりで、こういう模様を描き出すセンスが素晴らしいな、と。
弥生時代に煮炊きするようになってシンプルになってしまうのが惜しいくらい。
貝や陶器のアクセサリーや、蔓を編んだポシェットなども可愛い。

土偶も、日本国内で少しずつ流行があり、形や飾りが違うのも面白かったです。

 

病気や怪我などの快癒を祈って人形の腕なり足なりを破壊するというのも、世界のあちこちで行われますよね。
先の祈る人形もそうですが、教えられたわけでもないのに、色々な場所でそう思いつくのは興味深い。

恐らく最も有名な遮光器土偶、ハート型、女神など実物も揃っており、そういう意味でも見応えは抜群なのですが、並ぶ祭祀の跡を眺めながら、ついあれこれ物語を考えてしまうのでした。

 

国立科学博物館で2018年9/2まで。

 

 

 

●琉球〜美の宝庫〜展

 

私は自分の不勉強を猛省しなければならぬ。
紅型は好きで少し調べたことがあったのですが、漆器や食器はほぼノーチェックだったのです。

 

夜光貝の螺鈿細工が、もう最高の最高で。
螺鈿は貝を剥いで(削って)作るので普通は細やかなものが多いですよね。
でも夜光貝はそもそもが大きいので意匠も大柄、しかも中国や東南アジアの影響を受けた図案も多く、独特の美しさです。
あんなに大きな形で、あんなに光る螺鈿の家具や食器を初めて見たと思います。
小箱のレプリカなどが売られていなくて本当に良かった、うっかり手を出したかも知れない。

 

珊瑚や瑪瑙、水晶などの小さな宝玉を埋め込んだ宝冠(レプリカ)や、色とりどりの硝子珠を編んだものを被せた祭祀用の食器などもやはり初めて見るもので、その細やかさに驚いたり。

 

紅型もそうですが、どれも「鮮やかな色数が多いのに下品にならない」んですよね。
模様は桜や蔓、菖蒲、鳥などですが色合いが南独特のもの。
展示されている衣装などを改めて見ると、染めたり織ったり編んだり描いたりした方々の色彩感覚に惚れ惚れします。

 

あと江戸上がり(琉球から江戸までの使いの一団)の絵なども何枚も出ていまして、やはりそこでも物語を想像してしまいました。
「楽童子が美少年ばかり」的なことが書いてあったので、ので、ので。

 

 

他にも色々と刺激になったことが沢山あるのですが、縄文展とあわせて、私の中でまだ完全にまとめきれなくて。
でも展示はもうすぐ終わってしまうので、ひとまず記事にしました。

 

異なる文化の融合は侵略なども絡むのでお気軽に「最高!」とは言い難いのですが、それでも私はやはり複数の文化が混ざってゆく過程と、そうして出来上がったものが好きです。
良い機会なので、琉球王国など色々調べてみようと思います。

 

サントリー美術館で、こちらも2018年9/2まで。

 

 

 

 

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『オーシャンズ8』感想など。
category: 日々つれづれ

朝晩の風に夏の終わりを感じるようになりました。

 

先にツイッターで愛が迸ってしまったのですが、『オーシャンズ8』の感想というかおすすめ日記です。

結論から先に言うと「楽しくてゴージャスな映画だから是非観て! 出来ればちょっとお洒落して!」です。

 

 

このオーシャンズは前に三本、男性版があります。
そちらのメインであったダニー・オーシャンという方がいまして、その妹のデビー・オーシャンが今回の『8』の首謀者になります。
生粋の犯罪ファミリー生まれなのですね。

 

彼女はとある事件で服役しており、その出所から物語は始まります。
その服役中、彼女はずっと壮大な計画を練っていました。
ファッションの豪華なお祭りメット・ガラで、一億五千万相当のダイヤモンドのネックレスを盗み出すこと。

出所した彼女は仲間を集め、計画を実行。
しかし彼女にはもう一つ目的が───というのが大筋です。

 

 

最初に一つだけ、少し気になった点から。
男性版の方は「盗まれる側が悪」という演出が強かったので、勧善懲悪が根っこにありました。
それと比べて『8』で宝石を盗まれるカルティエ様に一切非はないので、可哀相といえば可哀相ではあります。
物語的にスパイスが足らないと感じる方もいるのではと予想します。
ただ『8』はそこに重きを置いていないのでしょう。
ポップコーンとコーラをお供に楽しく観るのが最高で最適。

 

 

物語の最初、仲間を集めている時に「何故女ばかりなのか」と問われて「女なら目立たないから」と答えます。
その「目立たない」女達が鮮やかに宝石を盗み出すわけです。
メンバーもオーストラリア人、インド系、東洋系など様々な人種で、リアーナがハッカーだったり、ヘレナ・ボナム・カーターが落ち目のファッションデザイナーだったりと最高。

ヘレナ・ボナム・カーター好きなんですよ。

あの強烈な濃さが病みつきになりません?

今回もアイラインとマスカラを涙で溶かしながら蜂蜜? チョコレートスプレッド? 的な瓶をすくって舐めてるのが素晴らしかった。

そしてサラ・ポールソンの人妻盗品ディーラーとか、もうぐっと来ます、人妻よ。

 

「目立たない」の意味は恐らくもう少し複雑で、メンバーの殆どが「ぱっとしない日常」なんですよね。
クラブで酒を水で薄めるのが仕事だったり、妹と比べられて母親から結婚をせっつかれていたり、古臭いと酷評されるデザイナーだったり。

そんな一癖二癖ある彼女達が見事なチームワークで、華麗に宝石を盗み出す。
そして新しい人生を踏み出す。(人妻は元の世界に帰る)
ファッションも素敵で、画面を観ているのが楽しい映画です。
あの煌びやかさをスクリーンで是非。

 

一番「あー!」となったのはアン・ハサウェイ演じるダフネです。
「顔が良くて胸が大きくて、いつも胸の出るドレスばかりを着ている、ちょっとお馬鹿っぽい女優」というキャラなのです、が。
ネタバレしませんので、是非その可愛さというか、いじらしさを作品で確かめて欲しい。
いい吐きっぷりでした、まさに「女優」です。
だから「8」なんですね。
そしてランジェリーはラ・ペルラ。

 

 

男性版オーシャンズを観ていなくても全く問題ないですが、そちらの登場人物が助っ人的に登場しているので、『8』の後に鑑賞しても楽しいと思います。
物語の構図として、そちらのオマージュというか、一つの対になるのかな。
『オーシャンズ11』の最後で兄のダニーは元・妻を悪役から奪い返しますが、こちらは違う。
2018年、女はこう生きるという、一つの力強く華やかな答えではないでしょうか。

 

 

最後に。
一番可愛いのはダフネと書きましたが、ルーを演じるケイト様はもう神として崇めるレベル。
裸ベストにネクタイ、その上にスカジャンで下はレザーパンツというコーデが似合う49歳。
もう拝むしかない。

 

 

 

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シンジュクの夏。
category: 日々つれづれ

暑いというより、痛いような陽射しの日が続きますね。
現在の予報では八月いっぱいこの調子なのだとか。

 

 

そんな猛暑の最中、来週にはとうとうOPGです。
公式アカウントのツイッターは楽しんでいただけましたでしょうか。
あれを書いたのは夏に入る前で、杙梛のあれは「太陽が眩しかったから」なつもりでした。
(年代的にまだ発行されていないのですが、言わせてみたくて)
しかし本当にここ最近ずっとぎらぎらと太陽が照りつけて、何か起こしてしまいそうな暑さで熱さです。

 

OPGは沢山テキストを書かせていただきまして、とても楽しい仕事でした。
ニルアドはああいう内容ですから事件解決はゲームでもやっているんですけれども、リアルタイムはまた少し表現が違うんですよね。
そして「三人組」なんです。
シーンの流れ的に三人になる、ということはあっても「二人+ヒロインで事件を追う」はなかったので、それもまた書いていて新鮮でした。

 

一人でも多くの方に『鍵』の真相に辿り着いていただけますように。
時間切れもおすすめです。

燕野煎餅も是非ご賞味下さい。
クリアされましたら、感想などお聞かせいただけると嬉しいです。

 

この夏はシンジュクですよ。

 

 

最後は拍手のお返事です。
遅れてしまいまして申し訳ありません。

 

>6/30に拍手して下さった方

 

甘く艶やか、と感じていただけたのでしたら表現に頭を悩ませながら書いた甲斐があります!
楽しんでいただけたようで、シナリオを担当した者としてとても嬉しいです。
拍手有難うございました!

 

 

 

昨日も今日も明日もかき氷日和。

 

 

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ショーメ展。
category: 日々つれづれ

前回から少し間が空いてしまいました。
六月、あれこれと重なり……やっと一段落したところです。

 

 

Nintendo Switchの『色ドリ撫子』やOPGなどあるのですが、もう少し情報が揃った頃にこちらでいつものように記事にしますね。
メールや拍手も有難うございます!
いつもと同じ言葉になってしまいますが、とても励みになっています。
お返事は改めて。

 

 

 

本日は三菱一号館美術館で現在開催されている『ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界』の感想です。
全体的に素晴らしかったのですが、特に私が気に入った展示についてしつこく語ります。

 

ショーメというのは非常に長い歴史を持つフランスの宝石商です。
どれくらい古いかというと、ナポレオン一世の戴冠式の宝冠を作ったところなのですね。

 

そんなショーメの今までの歴史を振り返る展示なので、もう何処を見てもきらっきらです。
真珠とインタリオのパリュール、ダイヤモンドの紫陽花のブローチ。
中でもティアラ達が圧巻で、野バラやジャスミン、フクシア、パンジー、カーネーション、豊穣の麦、羽根などがダイヤモンドを始めとする様々な宝石で形作られているのです。

 

 

そんな中でも私が一番素敵だと思ったのは翡翠とケシ真珠の玉房です。
展示にはインドや中国、日本などの影響を受けたデザインも数多くあるのですが、その中でも特に惹かれたもので、会場を出た今でも私の中にはっきりと焼きついています。
小さな小さな、無数のケシ真珠を一つ一つ紐に通して作ったタッセルに、翡翠とダイヤモンドの蓋。
この翡翠がまた柔らかい乳白色を感じさせる美しさで、すごーく好みの色だったんです。

 

大粒の真珠じゃないところが良いのです。
まさに芥子粒ほどの小さな真珠を繋いでタッセルにするというその手のかけ方。
私の中の「いつか使おう引き出し」に入りました。

同じくケシ真珠とサファイアのタッセル仕立てのネックレスも美しかった……。
オリエンタル系大好きなので、そういったものを集めた部屋が最高過ぎました。
ヨーロッパ風、ギリシャ風、オリエンタル、とデザインのバリエーションが豊かなので、話を考えたり、イラストを描く人にも良いヒントになるのではと思います。

 

 

どれも余りにも繊細で余りにも美しくて、これは本当に人間が作ったのか? という気持ちになります。
彼等の手にかかると表現できないものはないのでは? とも。
私の言葉では追いつかないので、是非実物を見ていただきたいです。

 

分厚い上製本の公式図録も絶対買いですよ!

期間は2018年9月17まで。

 

 

【ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界】公式サイト

 

 

 

今まで制作したティアラのモデルの一部が壁一面に。

 

 

 

 

 

 

 

 

展示が素晴らしかったので、美術館併設の『カフェ1894』でタイアップデザートまで食べてしまいました。
銀行の営業室を復元改装したレトロで美しい喫茶室です。
(ただやはり人気があり、いつも満席なので時間に余裕を見て行った方がいいと思います。ウェイティングも広いのでそこでゆっくり待てます)

 

 

タピオカは真珠、果物は宝石。

美しくて美味しい。

 

 

 

三菱一号館美術館の最寄り駅は有楽町or東京駅。
こちらの【帝都散策ノススメ】の記事で紹介したインターメディアテクもすぐ近くなので、あわせて足を運んでみて下さいね。

 

 

 

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14です。
category: 日々つれづれ

昨日6/9でとうとうシナリオライター業14年となりました。
お祝い有難うございます!!
改めて個別にお返事させていただければと思います。

 

 

少し前にswitchへの移植が発表となりましたね。
私はPCゲームでシナリオデビュー、その後にその作品をPS2でフルリメイクという貴重な経験をしておりまして、ゲームハードの時の流れを感じてしみじみします。
個人的にインターネット老人会婦人部には入れると思っているのですが、テレホーダイで夜の23時を待った日々も懐かしい。
あの「ピーガガガガヒョーロー」という接続音や、ICQの音が恋しくなることがあります。
とはいっても昔に戻りたいわけではなくて、時々振り返って楽しむくらいで充分。


14年前からお付き合い下さっている方も、昨日私を知って下さった方も、有難うございます。
楽しんでいただける作品をお届けすべく邁進いたします。

直近のお仕事は、小説の『勿忘草の眠り姫』と、年内発売予定の『色ドリ撫子』です。
二つともよろしくお願いします。

 

 

少し前にツイッターで一度だけ呟いたのですが、最近ずっと『ゲーム・オブ・スローンズ』にはまっています。
実は初期に見て、仕事で追い切れなくなり暫く離れていたんです。
少し前に再開したところ私の好み属性の具現のようなキャラが登場しており、一気に深みにはまりました。
ジャクェン最高なんですよ、ネタバレなので語れないのが口惜しいです。
サーセイもデナーリスもアリアもブライエニーも好きです。
「絶対にジェイミー好きそう」と観る前に言われてましたが、好きですよ好きだともあの設定素晴らしい。
もちろんティリオンも好きです、ジョラー・モーモントも切ないしプリンス・オベリン・マーテルも愛しいです。
シーズン6の最後がもう「!!!!!」という感想しかない。
完結のシーズン8が待ち遠しいですが、この濃過ぎるキャラとお別れかと思うと今から寂しいです。
ファンタジーな世界での策謀とエロスと暴力! という感じですが先読み出来ないシナリオが素晴らしく面白いですし、衣装は華麗でセットも豪華。
今、一番のおすすめ作品です。
こんなシナリオを書けるようになりたいです。
ただ人は死にます、どんどん死にます。
推しキャラが無事に生き残るか、緊張しながらご覧下さい。

 

 

 

 

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モノマチ10。
category: 日々つれづれ

店先に空豆やとうもろこしが並び始めましたね。
空豆のあのふかふかが好きで、新鮮なものを見かけると大量に買い込んで剥いてしまいます。
もちろん味も好きですが、あのふかふかがどうにも私の心を掴んで離しません。

 

 

もう一週間前のイベントなのですが、大好きなのでご紹介です。
先週の土曜日はニルアドのコミックスを買いに帝都に行く用事もあったので丁度良かった。


御徒町や蔵前を中心に、毎年この時期『モノマチ』というイベントがありまして。
物作りに触れましょうという感じで、ワークショップなども充実しており、ここ数年足を運んでいます。

 

 

モノマチ公式サイト

 

モノマチ10ワークショップリスト

 

 

 

まずは『タマ美容科学』さんでアロマヘアスプレー作り。
こちらは毎年、お手製トリートメントなどのワークショップを開催されていて、お店の方も楽しいのでいつも立ち寄っています。


最初は精製水、グリセリンなどを計量して入れて、次は油系。
私は軽めが良かったのでスクワランと米ぬか油メインで。
次に自分の好きな精油で香り付け。
私は柑橘系ととラベンダー、ペパーミント一垂らしで。
もう絶対に好きな香りになるに決まってます。
只今、愛用中。

 

 

お店の前で売っていた焼き菓子も美味しかったです。
プレーンヨーグルト入りのレモンパウンドがさっぱり味でとても好み。

また食べたい。

 

 

 

 

次は『薫物屋香楽』さんで塗香作り。
塗香(ずこう)というのはその名の通り塗るお香で、身体を浄め、邪気を祓うというものです。

人の匂いを消して神に近付くためにも塗ったりしたそう。
漲りませんか、それだけでもう。
私は話を一本書けそうなくらい漲ります。

 

 

 

こんなふうに自分好みの香りを調合していくのですが……難しい、でも楽しい。
単品で嗅いでいると「これは好みではない……入れるのやめようかな……」と思ったりするものを、おそるおそるほんの少しだけ混ぜ合わせると清々しい奥行きが出たりして、不思議で奥が深い。

ちゃんと勉強してやった方がいいのは分かっているのですが、調べ出すと深みにはまりそうで。
慎重に慎重に少しずつ混ぜていって、出来上がったのはこれ。

 

 

途中はかなり不安だったのですが仕上がりは完璧!!
もうずっと側に置きたいくらい大好きな香り!
横のは二年前に同じ香楽さんで作った匂い袋で、こちらもずっと愛用中。
使う材料は同じなのですが、一緒に参加した知人は全く違った香りになっていたので、面白いです。

 

 

 

その後は色々なショップを覗いて、戦果はこちら。
レトロ可愛い紙とか。

 

 

 

アンティーク着物が表紙の和綴じ本で、しかも小川未明の『月夜とめがね』の豆本とか!
(こさぎ書林さん作)
私の好み詰め合わせ過ぎて、こんな素敵なもの絶対買ってしまう。
宮沢賢治の本は星の形になるんですよ。
こんな細工を考えつく方は凄いなぁ。

 


他にも革の端切れや、ビーズや輸入ものの生地の詰め放題とか。

おかず横丁にはキッチンカーも出ていたり。

 

多分来年もこの時期にRTし出すと思うので、興味のある方は是非一度足を運んでみて下さい。
このイベント大好きなので勝手に応援しています。

 

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アンティーク・レース展。
category: 日々つれづれ

五月ももう後半ですね。
実は先週ちょっと遠出していました。
そのうちまた旅行ブログにまとめられたらいいなと思っています。

 

 

本日は少し前にツイートしたアンティーク・レース展のご紹介です。
私は横浜そごう美術館の時に見に行ったのですが、う、う、美しい……ただただ美しい……。
職人さん達が一針、一本の糸を丹念に編み上げた繊細な芸術品。
一センチ仕上げるのに一時間かかるもの、お城が買える価値のレースも。

16世紀くらいのレースもありますが保存状態も良く、完全な形で展示されています。
カフスやクラヴァット、ショール、洗礼や聖体拝領用のドレスや裳服用のハンカチ。

半喪のドレスがもうロマンですよ。
他にもシノワズリな妖しい菊や鳥のデザインの扇子、ストッキングというより絹の靴下的なそれにも華麗なレース飾りがついていて、妄想を繰り広げながら、いつまででも見ていられます。

 

関西と関東で開催予定があるようですので、是非あのレースの美しさを味わってみて下さい。
私、松濤にもう一度行くと思います。

 


・美術館「えき」KYOTO 2018年 5/18(金)〜6/3(日)
・松濤美術館 2018年 6/12(火)〜7/29(日)

 

松濤美術館 アンティーク・レース展】公式ページ

 

 

 

 

 

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